【ICT教育】国語、算数をPokemonアプリで学べます。
みなさんこんにちは。
小学2年生になる息子がいるのですが、
ポケモンが大好きです。
かつ、今後のICT教育を見据え、パソコンにはどんどん触れてほしいと思い、ポケモンアプリを開発することにしました。
ゲームボーイカラー風ポケモンアプリ
参考:【自作】Pokemonアプリを開発しました。
見た目はこのようになります。
開発環境について
開発環境に関する詳細は過去のブログでもご紹介させていただいております。
変更点について
「こくご」モードを追加しました。
今までは算数の計算問題だけでしたが、
今回は国語のモードを追加しております。
出題された漢字の画数を入力する問題になっています。
ゲーム画面をよりポケモンで使用している画面にアレンジしました。
これはかなりこだわりました。
出現するポケモンのレベルもHPもランダムで変わるようにしています。
初代ポケモン世代は大興奮(?)すること間違いなし(笑)!!!
ちなみに、さんすうモードの画面はこんな感じです。
小学生で習う漢字の出題範囲を指定できるようにしました。
私の息子は小学2年生ですが、兄弟、姉妹、ご家族で楽しめるように出題範囲を1年生~6年生で選択できるようにしました。
小学5年生、6年生くらいになってくると大人でも全問正解難しいのでは?と思う内容になっています。
UIでのボタン操作ができるようになりました。
Aボタンで決定、Bボタンでキャンセルできるようにしています。
PC操作の練習を主体的な目的としたWebアプリなので、クリック動作が必要になります。
十字キーについては相変わらず、飾り状態ですがこちらは今後実装予定です。
今後の予定
実装するかどうかはわかりませんが、以下の内容を予定しております。
ガチャ機能の実装
子供が飽きないようにするにはガチャ機能が必要かなと思っており、
ゲームクリアをするごとにガチャチケットをゲットして、そのチケットを使用したらランダムでポケモンをゲットできるような機能を想定しています。
ポケモン図鑑機能の実装
1.でゲットしたポケモンを記録できるようにしたいです。
そのポケモンの情報はPokemonAPIを使用して重さ、高さ、タイプ、説明文など、APIを活用してポケモン図鑑を模倣したいと思います。
計算の桁数を選択可能にする
現在は1桁同士の計算になっているので、2桁同士、3桁同士、4桁同士、など暗算では難しいかもしれませんが、バリエーションを増やしていきたいと思います。
最後に
国語と算数に興味を持ってもらうことはもちろんのこと、
あくまでもICT教育ツールの一環として開発しております。
PC操作の基本となるクリック動作、キーボード入力の練習としてぜひご家族で楽しんでいただけると嬉しいです!!!
我が家のようにポケモン大好きなお子さんをお持ちで、
ICT教育にご興味のある子育て世代のお父さん、お母さん。
こちらのアプリを広めていただけると嬉しいです!
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