【VSCode】「git is not recognized」と表示される場合の対処法|GitのPATHを確認する

みなさんこんにちは。

VSCodeのターミナルでGitを使おうとしたときに、git is not recognizedのようなエラーが表示され、Gitコマンドを実行できないことがあるかと思います。

この場合は、Gitがインストールされていないか、WindowsのPATHにGitの実行ファイルの場所が登録されていない可能性があります。

今回は、Gitのインストール状況とPATHを順番に確認し、VSCodeでGitコマンドを使えるようにする方法をご紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

  • VSCodeでgitコマンドが認識されない人
  • git –versionを実行してもエラーになる人
  • GitをインストールしたのにVSCodeから使えない人

git is not recognizedと表示される状態

VSCodeでターミナルを開き、次のコマンドを実行します。

git --version

Gitが認識されていない場合は、git is not recognizedや「gitという名前のコマンドが見つからない」といった内容のエラーが表示されます。

VSCodeのターミナルでgitコマンドが認識されないエラーが表示された画面

Gitがインストールされているか確認する

まずは、WindowsにGitがインストールされているか確認してください。

スタートメニューで「Git」と検索し、Git Bashなどが表示されるか確認します。見つからない場合は、Git自体がインストールされていない可能性があります。

Gitをインストールしたあと、VSCodeのターミナルで再度次のコマンドを実行します。

git --version

バージョン番号が表示されれば、Gitは正常に認識されています。

VSCodeのターミナルでgit --versionを実行してGitのバージョンが正常に表示された画面

GitのPATHを確認する

Gitをインストールしているのに認識されない場合は、WindowsのPATHを確認します。

Gitの一般的なインストール先の一例は次の場所です。

C:\Program Files\Git\cmd

エクスプローラーでこのフォルダを開き、git.exeが存在することを確認してください。インストール先を変更している場合は、実際のGitフォルダを確認します。

次にWindowsの「環境変数を編集」画面を開き、ユーザー環境変数またはシステム環境変数のPathを選択します。

一覧にGitのcmdフォルダがない場合は、実際のインストール先に合わせて追加してください。

Windowsの環境変数PathにGitのcmdフォルダが登録されている画面

PATH変更後はVSCodeを再起動する

PATHを追加しても、すでに起動しているVSCodeには変更前の環境変数が残っている場合があります。

そのため、PATHを変更したあとはVSCodeをいったんすべて閉じ、もう一度起動してください。

再起動後に新しいターミナルを開き、次のコマンドを実行します。

git --version

Gitのバージョンが表示されれば設定完了です。

where gitでも確認できる

コマンドプロンプト系のターミナルでは、次のコマンドでGitがどこから実行されているか確認できます。

where git

Gitの実行ファイルへのパスが表示されれば、PATHからGitを見つけられていることを確認できます。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は、VSCodeでgit is not recognizedと表示される場合に、Gitのインストール状況とPATHを確認する方法をご紹介しました。

まずgit --versionで状態を確認し、Gitがインストール済みなのに認識されない場合はPATHを確認してください。PATHを変更したあとは、VSCodeを再起動することも忘れないようにしましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

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