【VSCode】「codeは認識されていません」と表示される場合の対処法|PATHを確認

みなさんこんにちは。

Visual Studio Code(VSCode)を使用していると、コマンドプロンプトやPowerShellでcodeコマンドを実行した際に、「codeは認識されていません」と表示されることがあります。

VSCode自体は起動できるのにcode .が使えない場合は、Windowsの環境変数PATHにVSCodeの実行用フォルダーが登録されていない可能性があります。

今回は、PATHの確認から追加、ターミナルの再起動まで順番に確認する方法をご紹介したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ

  • codeコマンドが使えない人
  • VSCodeのPATH設定を確認したい人
  • code . でフォルダーを開きたい人

「codeは認識されていません」と表示される

まず、コマンドプロンプトまたはPowerShellで次のコマンドを実行します。

code .

PATHが正しく設定されていない場合は、「codeは、内部コマンドまたは外部コマンドとして認識されていません」などのエラーが表示されます。

codeコマンドとは

codeは、VSCodeをコマンドラインから起動するためのコマンドです。

現在のフォルダーをVSCodeで開く場合は、次のように実行します。

code .

特定のファイルを開く場合は、次のように指定できます。

code sample.txt

PATHに登録されているか確認する

最初に、Windowsがcodeの場所を認識できているか確認します。

where code

正常であれば、VSCodeのbinフォルダー内にあるcodeやcode.cmdの場所が表示されます。何も表示されない場合は、PATH未登録の可能性があります。

VSCodeのインストール先を確認する

User Setupで標準インストールしている場合、一般的には次の場所にVSCodeがあります。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code

PATHへ追加するのは、その中にあるbinフォルダーです。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code\bin

エクスプローラーで開き、code.cmdが存在することを確認してください。

VSCodeのbinフォルダーにcode.cmdが保存されている画面

WindowsのPathへVSCodeを追加する

VSCodeのbinが存在しているのにcodeコマンドが使えない場合は、Windowsの環境変数へ追加します。

Windowsの検索欄で「環境変数」と検索し、システム環境変数の編集を開きます。次に、環境変数 → ユーザー環境変数のPath → 編集 → 新規の順に進んでください。

そこへ、実際のVSCodeのbinフォルダーを追加します。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Programs\Microsoft VS Code\bin

入力後は、すべての設定画面をOKで閉じます。

Windowsの環境変数PathにVSCodeのbinフォルダーが登録されている画面

ターミナルを再起動して確認する

Pathを変更しても、すでに開いているコマンドプロンプトやPowerShellには反映されない場合があります。いったんターミナルを閉じて、新しく開き直してください。

再起動後、次のコマンドを実行します。

code --version

VSCodeのバージョン番号が表示されれば、codeコマンドは正常に認識されています。最後に、

code .

を実行し、現在のフォルダーがVSCodeで開けば対処完了です。

VSCodeのcode --versionコマンドが正常に実行されバージョンが表示された画面

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は、VSCodeで「codeは認識されていません」と表示される場合の対処法をご紹介しました。

まずはwhere codeで認識状態を確認し、VSCodeのbinフォルダーがPATHへ登録されているかを確認してみてください。設定後はターミナルを再起動することも忘れないようにしましょう。

少しでも参考になれば幸いです。

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