【VSCode】ファイルを自動保存する方法|Auto Saveの設定とafterDelayの変更方法
みなさんこんにちは。
VSCodeでファイルを編集していると、Ctrl + Sを押し忘れて、変更内容が保存されていなかった経験をしたことがある方も多いかと思います。
そのような場合に便利なのが、VSCodeのAuto Save(自動保存)です。今回は、Auto Saveの設定方法と、保存するまでの時間を変更する方法についてご紹介したいと思います。
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- VSCodeでファイルを自動保存したい人
afterDelayの保存時間を変更したい人onFocusChangeとの違いを知りたい人
といったところでしょうか。
Auto Saveを有効にする
VSCodeを起動したら、上部メニューの「ファイル」→「自動保存(Auto Save)」を選択してください。チェックが付けば、自動保存が有効になります。
この方法では、一定時間が経過したあとに保存するafterDelay方式が使用されます。より細かく設定したい場合は、次の設定画面から変更します。

保存タイミングを変更する
Ctrl + ,で設定画面を開き、検索欄に「Files: Auto Save」と入力してください。プルダウンでは、次の4種類から保存タイミングを選択できます。
off:自動保存しないafterDelay:指定時間が経過すると保存するonFocusChange:編集中のエディターからフォーカスが外れたときに保存するonWindowChange:VSCodeのウィンドウからフォーカスが外れたときに保存する
入力後に自動保存したい場合はafterDelay、別のファイルへ移動するタイミングで保存したい場合はonFocusChangeが候補となります。

afterDelayの遅延時間を変更する
続いて、設定画面で「Files: Auto Save Delay」を検索してください。初期値は1000ミリ秒(1秒)です。例えば3秒後に保存したい場合は、3000に変更します。
settings.jsonに直接設定する場合は、次のように記述します。
既存のsettings.jsonに追加する場合は、ほかの設定を削除せず、カンマの位置に注意してください。遅延時間の設定はafterDelayを選択した場合だけ有効です。

自動保存の動作を確認する
適当なテキストファイルを作成し、一度名前を付けて保存してください。その後、文字を追記してキーボード操作を止めます。3000に設定していれば、約3秒後に変更が自動保存されます。
確認する際は、編集時にファイルのタブへ表示される未保存マークが消えるかを見るとわかりやすいかと思います。
自動保存を使用する際の注意点
Auto Saveはファイルを保存する機能であり、Prettierなどでコードを自動整形する機能とは別です。また、afterDelayによる自動保存では、editor.formatOnSaveの整形は実行されず、明示的に保存したときに動作します。
設定が反映されない場合は、ユーザー設定だけでなく、プロジェクト内の.vscode/settings.jsonも確認してください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回は、VSCodeのAuto Saveを有効にする方法と、afterDelayの待機時間、onFocusChangeとの違いについてご紹介しました。
保存のタイミングを作業に合わせて調整することで、保存忘れを減らすことができます。少しでも参考になれば幸いです。
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